プロテクトX1
ハンドクリーム
3重バリアで手荒れ予防
仕事の前に塗る皮膚保護クリーム
プロテクトXは通常のハンドクリームとは違い、
事前に塗ることで「手荒れ・汚れ」を防止する、
医療業界で高い信頼性が認められた
皮膚保護クリームです。
①従来のバリア成分にフッ素コート成分を追加
②無臭+保湿性アップ
③国産品のためコスト削減
プロテクトX1は、ユーザー満足度が高く、しかも日本製である皮膚保護クリームを世の中に
出したい、との願いを実現させた、理想的な総合スキンケア用品と言っても過言では
ないでしょう。
今では、医療分野を中心にして多くのユーザー様の手荒れ防止に役立っており、 工業分野では汚れ・臭いの防止でも使われています。また、皮膚の擦りむけ防止の効果もあり、スポーツ分野ではプロテクトS1の商品名で多くのアスリートの皆さんに愛用されています。
お仕事やご家庭で水・湯・洗剤・消毒剤等を頻繁に使われる方は、人間が本来持っている皮膚を守る保湿成分である水分や脂分が流失してしまい、保湿成分を補うだけのハンドクリームでは対処できないものです。
皮膚保護クリームとは、水仕事の前に皮膚に塗ることで、皮膚を独自の保護膜成分で覆いつつ(=コーティングするイメージ)、かつ保湿成分も補いながら、皮膚の手荒れ要因に対して先手を打って保護するスキンケア用品です。
工業やメンテナンス業では、油、塗料、有機溶剤等を使用するために、作業後の手洗いではスクラブ入りのザラザラ洗剤がよく使われていますが、それでも皮膚に滲み込んだ汚れまでは、なかなか落ちないものです。まして洗剤はあくまで汚れを落とす目的の用品であり、手荒れを防ぐ効果までは期待できません。
しかし、皮膚保護クリームを作業の前に塗れば、皮膚をコーティングすることで、汚れ・臭いを皮膚に滲みこませないので、以前よりも汚れ・臭いが落ち易くなり、さらに手荒れも防いでくれます。
スポーツで上達を目指すためには、日々の繰り返し動作は必須でありますが、皮膚が服、靴、用具と摩擦を起こして、擦りむけ症状が起きることは避けられません。それを防ぐために、従来はワセリンが使われていましたが、その成分は人工的な脂であるため、ベタベタ感がつきまとい、体に塗るスペースが多いスポーツでは、不快感が伴います。
皮膚保護クリームは、ワセリン以上の擦りむけ防止効果を発揮しつつ、全くベタベタ感もなく、気持ち良くスポーツに集中できるものであり、マラソン、トライアスロン、自転車競技を中心にして、現在、多種のスポーツにも広がっています。
また、車椅子を使われる障がい者の方々の、手指の擦りむけ、マメの防止も期待できます。
①抜群な保護作用
バリア成分として、従来のアミノ変性シリコンやPVPに、撥水性の強い
フッ素コート成分を加えて3種類にしました。
第1のバリア:アミノ変性シリコンが手肌に吸着して保護膜を形成
第2のバリア:撥水性の高いフッ素化合物がフッ素の保護膜を形成
第3のバリア:ポリビニルピロリドン(PVP)が更に保護膜を形成
*プロテクトXを塗布すると、4時間効果が維持されます。
*体内からの汗・二酸化炭素等の排出は妨げません。
②究極の使用感
保護膜作用を強めると使用感は低下するという矛盾を、バランスをとることによって解消しました。
また、伸びが良く、無臭で、作業性を妨げない適度のしっとり感がかもし出されます。
更に天然保湿成分の一つであるPCA誘導体を配合して保湿性を高めました。
③納得の経済性
国産品で、かつ実用容器を採用することにより、コスト削減に成功しました。
また使用頻度に応じた4種類のサイズをご用意いたしました。
信頼性で裏づけられた製品です!
厳重な生産管理を施した化粧品メーカー(ニューヘヤー化粧料本舗)に製造を委託しました。
■急性経口毒性試験…日本食品分析センター
■抗菌力評価試験…京都微生物研究所
■防腐剤…トリクロサンを使用、パラペンフリーとしました。